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                                photos by Junko Nishizawa













     平成の武井神社御柱祭大絵馬奉納プロジェクト





     7月1日から原画の制作が始まった
     平成の武井神社御柱祭大絵馬奉納プロジェクト  略して「絵馬プロ」
     


     はじめ A4sizeの紙面へ全体のバランスや構図をラフスケッチから起こし
     [ すやり霞 ] のデザインを主に進めた

     ここで言う [ すやり霞 ] とは 大絵馬の背景となり また
     全体の雰囲気をつくり出す 重要な部分である
     江戸 大正 そして 昭和の大絵馬におけるそれぞれのすやり霞は
     当時の時代背景が反映され 各々の特徴が滲み出ている


     平成らしさとは 一体どのようなものなのか


     すやり霞は勿論 一貫して
     新たに 生まれる大絵馬を
     「平成らしく」 する

     何枚もスケッチを重ね 記録を見返し じわじわとピントを合わせてゆく

     その作業の中で わたしは 
     この度の大絵馬に対する 己の心構えを組み立てていった



    
     次第に暑さが増した 7月後半


     武井神社の裏に位置する
     長野市東町の KANEMATSU にて
     実寸大の下描き制作がはじまったのが 26日

     A4size の下描きと 
     何百枚もの 御柱祭大行列の写真と記録をもとに

     本格的な制作は進んだ


     何本もの鉛筆を削り
     無数の線を引き 
     3,500mm × 1,200mm の画面を埋めていった


     9日間 向き合い 
     原寸大下描きを仕上げた




     8月10日

     この日 仕上がった原寸大下描きを武井神社にてお披露目した
   
     夕暮れの顔は ほんのり優しく
     見つめられる下描きは 一体何を感じていたのだろうか

     それぞれの想いや気持ちがある中
     その一瞬だけは 一点に収束していたように思えた






     無事お披露目をすることができたのも
     絵馬プロ関係者様はじめ 皆様のおかげと思っております

     多くの感謝と さらに進む絵馬プロの展開に
     わたし自身 
     
     いくつもの想いと ひとつの強い決意を
     今 改めて感じている






     9月

     本描きが はじまる



     わたしは 筆を握り

     生きた表情を求め 筆を走らせる












     平成の武井神社御柱祭大絵馬奉納プロジェクト
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by naturative | 2011-08-13 21:40 | 尾頭: OZ,life
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